今、神聖なる私に還る時〜プロローグ
ここに記す文字は、私という人間が、人間という枠組みから離れ、“宇宙の始まりの瞬間”に還り、この地に注ぐというイメージで綴ります
よって、今、パソコンに向かい、キーボードを打ちながらも、この先の展開は全くわかりません〜
しかし、何かが起こしているこの流れにこの身を任せて『叡智が導く人間のこれから。。。』というテーマの基、表現遊びを楽しみたいと思います
人間とは何か…
人生とは…
生きるとは…
何か?
それを忘れるところからこの地上の旅が始まった。
そして…
人間とは何かということへの覚知と共に…
その先にある膨大なる感謝と感動の渦との再会の瞬間が終着点となる。
その旅は〜
人間という存在それぞれの個性、役割によって違いはあれど…
寿命という名の約束の瞬間まで…
人間という仕組みを見破り、枠組みを解除するという“遊び”を興じる為のモノであり…
これが…
人間という存在が担っている“宇宙の遊び”なのだ。
“遊び”
“宇宙の遊び”
そんな風に言われても人間という意識では、全く、理解が出来ないだろう〜
しかし…
ひとたび、宇宙に還ると…
「わたし」と呼んでいた一番リアルな人格も…
その「わたし」が、一生懸命、創意工夫しながら自力でなんとかしてきた様に記憶している「わたしの人生」というモノも雲散霧消して…
全てが、宇宙というシステムによって起こされていたという事を何の疑いもなく、はっきりと思い出すことになるのだ。
さらには〜
こうして、今、ここに、並べられている言葉たちを…
様々な感覚を味わいながら読み進めていると言うことも…
“宇宙の遊び”“宇宙というシステム”によって「あなた」に起こされているのだ。
さて、ここで…
この“宇宙の遊び”“宇宙というシステム”ということについて知る事が起きてきた「あなた」のこの先の人生を予告しよう…
それは〜
『存在それぞれの個性、役割によって違いはあれど…
寿命という名の約束の瞬間まで…
人間という仕組みを見破り、枠組みを解除するという“遊び”を興じることになっている…』
ということを…
これまでとは、ひと味も、ふた味も違った感覚で楽しむ事になる…
そう、それが…
「あなた」の道なのだから。。。
《つづく》