さて、本日も、人間意識から離れた領域に至り、悦びのうねりと共にお贈り致します♬
なお、シンプル、かつ、純粋性を優先しているため、断定的な表現となる常体を使用し、補足的な内容を加筆することなく起きるままに綴っております。
さらに、稚拙で、分かりづらい部分も多々あるかと思いますが、あらかじめ、ご了承下さいませ
今、神聖なる私に還る時〜生のモチベーション
- 『今、神聖なる私に還る時〜プロローグ』からの続きになります。
「あなた」は、生まれた瞬間のことを覚えているだろうか?
そう〜
この地に「あなた」という存在が現れた時のことだ。。。
きっと、人間の感覚、意識では、その瞬間のことなど覚えていないというのが答えだろう〜
そんな風に、ほとんどの人間は…
誕生の瞬間の感動や“生のモチベーション”…
その“神事(かみごと)”を記憶していないのだ。
そもそも、“生のモチベーション”
“生きることへの情熱”などない…
ただ、生まれて来ただけだと言う人間さえいるだろう〜
が、しかし!!
一人の人間が誕生するという宇宙的創造の神秘は〜
“宇宙の大情熱”“生への大願望”というモチベーション”と…
とてつもない、膨大な愛のエネルギーによって起こされている・・・
というのが、人間が忘れてしまった、人間という存在の尊さである。
さらに〜
そろそろ新しい生き方へと移行する予定の「あなた」には次のことも伝えよう〜
それは…
人間側に“生のモチベーション”“生きることへの情熱”などが全くなく…
ただなんとなく生きているだけだという現状があったとしても…
その“生”には常に宇宙的創造の神秘の記憶を担当している叡智があるということだ。
その叡智とは…
肉体である…
もっと、厳密に言うならば…
肉体が自然発生的に起こし続けている“呼吸する”というシステムだ。
“呼吸する”というシステムが、人間の“純粋なる生への欲求”…
“生のモチベーション”“生きることへの情熱”として、人生に流れを起こし続けているのだ。
だから…
人間は…
生きる事への情熱がなくなったり…
生きる事の意味が見いだせず、ただ、なんとなく生きていたりしても…
本当は、なんの問題もないのである。。。
そう!!
人間は、安心して、やる気のなさ、生きることへの無力感さえも味わって良いのだ…
あなたを“膨大な愛のエネルギーによって創造した”宇宙が…
「あなた」を咎めることなどあるはずがないということこそが…
真実であり…
そのことを思い出した意識を“覚醒”と呼ぶのである。。。
《つづく》